トゥールーズのオーギュスタン美術館での作品、
Robyn Orlin の "Baby Sitting Series" 無事終わりました。
元々修道院だったこの美術館の建物の歴史、
現在働く美術館職員の側面の垣間見える楽しーい作品でした。
写真でご紹介。
ⓒPierre Ricci
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開演前、エントランスにて。 |
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30分以上この状態、竹内。 |
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青の部屋には青のファントム。 |
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道路にて舞踏ダンサー座禅中。 |
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教会でのたまごダンス。 |
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ガイド役の美術館の職員さん。 |
----ここから下はタケウチコレクション。
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マスクたち。 |
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キンダーエッグの中身でできた数珠。 |
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今回の主役、ヘルキュールの像。 |
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ロックシンガーのドゥドゥ。 |
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ロリポップちゃん。 |
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パイプオルガンを弾く修道士。 |
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パイプオルガンを弾く舞踏ダンサー。 |
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本物のオルガン奏者かおりちゃん。 |
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中庭でのミーティング。 |
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CDCの皆からの誕生日祝い。 |
これだけ見るとどんな作品か掴みにくいと思いますが、
楽しい作品ながらに色々考えさせられる作品でした。
南アフリカ出身の振付家であるRobynだから常に頭の中にあるだろう事、
宗教的な事、政治的な事、人種の事…
クリエイション中に巻き起こるディスカッションのなかで、
「なんて私は平和な所に生きてきたんだろ」と思わされるクリエイションでした。