2022年6月3日

この数ヶ月のいろいろダダダっと。

なんと2022年も5ヶ月も経ってしまったではないかー はやっ。
1月の公演の後、何してたんだろと記憶喪失も甚だしいので振り返り。

2月は、covidでスタッフが1人いない緊急事態の中<Forêt>の公演をのりきり、
(そういえば私の膝もまだまだグラグラだったな。)
本番直前、皆いつもとちがう持ち場にいる図。






フランクの新作のレジデンスでまた新たなキャラクターたちを開拓。
これは全然関係ないけど笑。キャベツガールズ。













3月は、友人アリスの新居別邸に招かれてDieppeというノルマンディーの街へ。
寒すぎたのか、何かにあったったのか、最終日ゲーゲー海で吐く。
Dieppeの最高の海。














ジローに会いにFontainebleauにも行ったし、

















ニームでも踊ったよ。
確かこれも本番直前。衣装係のマーゴちゃん。
この日は舞台上に駆り出されてた。















それから二週間ほど日本に飛んで、
大好きなあやちゃんの結婚式に参加。
もちろん、ゆりちゃんと大号泣笑。














ぎりぎり桜も見れた。
上野公園の夜桜。
人が蟻の行列みたいに歩いてた。















4月は、いろいろあって体調が不良な日々が長かったけど、37歳になりました。
アラフォーもいいとこのアラフォーです。
誕生日に母から送られてきた、子猿時代の私。
父親の帽子はどうしたのだろう。



















そして5月のメインイベントは、カナダへ。
モントリオールから車で2時間ほどの街、Victoriavilleという街で開催される音楽フェスティバルのプログラムとしてForêtが呼ばれたので行ってきました。
大量のスーツケースと共に到着。寒い。














今回この作品初の遠距離移動だったため、すべての装置を手荷物で移動、木のコスチュームは現地で製作、、、というなかなか挑戦ありの公演だったのですが、大変だった。まぁ私はそんなに大変な立場ではないのだけれど、テクニカルチームの皆は休む暇も、タバコを吸う暇もなく、なかなかのカナダ強行突破でした。

ギリギリまで調整してくれる皆。














結果的にはどうにかなったけどねー
時差で夜中の時間に踊るのはやっぱり身体が思うように動かないのもあったし、初めましての木のコスチュームたちにやはりいつも以上に傷つけられたし笑、よりにもよって今回初の舞台監督挑戦者だったから全体的にぎこちなく、、、
やはりコンディションは大事だね。次回の勉強です。

まぁでも、We did it!!!











とはいえ、久々の遠出はやっぱり楽しかったなぁー
初のケベック州だったのもあって、見えるものとか人の感じはアメリカなのに言葉はすごく訛りの強いフランス語っていう、なんとも不思議な感覚が私にとってはワクワクでした。
まぁ街自体はそんなに面白ポイントはなかったし笑、ご飯はとにかく美味しくなかったけど笑、やっぱり知らない文化の中に入るのは楽しい。
まだまだ行きたい場所はいっぱいあるなーって思えた久々の遠出でした。
フランス語の看板。新鮮。
フランス本土では、『STOP』て英語になっちゃってる。















というわけで、なーんにも書いてなかったこの数ヶ月のいろいろダダダっとお送りしてみました笑。また書きまーす。