2019年9月20日

ナツ →→→ アキ

パリ→フランスの田舎→ブダペスト→東京→宇都宮→東京→名古屋→茅ヶ崎→下関→仙台→東京→宇都宮→新潟→宇都宮→パリ→フランスの海→パリ
という、気が狂ったように移動した今年の夏。

正直夜中にどこに寝てるのか分からなくなったりする時期もありましたが笑、
関東圏外の長らく会えてなかった友達にも会え、


たぶん5,6年ぶりの再会
with まなみさん+ゆあちゃん@仙台
大人を出し抜いて、可愛いポーズ決める6歳。さすが。






















状況がわけわからないけど、
我がおしゃべり友達まいちゃん@名古屋





















祖母・叔母孝行もし、
全然似てない似顔絵笑














墓参りもし、
どーした訳か、墓に似合わないヒト。


















割と多くの時間を家族と過ごし、
父の故郷・ニイガタ














今年の夏もお腹いっぱい。
やっぱり夏は好きな季節です。暑いけど。


そしてこの秋は、、、
嬉しきことに大きなフェスティバルでどどんっと踊る機会アリ。
フランスに来てから何本作品見たかなーってくらい通いに通っているFestival d'automneと、ベルギーのダンスシーンで有名なシャルロワダンスのビエンナーレ。
どちらも大きなフェスティバルだし、
個人的には、え?まじで?私?踊る?って感じですが笑、
ワクワクとドキドキとがずほーーーーんと入り混じって楽しみしかない現状です。

Festival d'automneでは、モネの睡蓮で有名なオランジュリー美術館で、Myriam Gourfinkの < Glissements > という作品を、
https://www.festival-automne.com/edition-2019/myriam-gourfink-glissements




Biennale de Charleroi Danseでは、自作のソロ< kara-da-kara >を踊ります。
https://www.charleroi-danse.be/evenement/kara-da-kara/
右のカタログはまた別の劇場のモノだけど笑。


















4月にポンピドゥーセンターで踊った4時間作品の30分バージョンと、
1月にトゥールーズのThéâtre Garonneで初演した我が新作。
数ヶ月の時を経て、またどーやって楽しめるかを捜索中。

そんなタイミングで我らが監督ムラダン(演出家)から電話でいい言葉。
「結果じゃなくて、経過を大事にしたほうがいい」
たーしーーかーにーーーー、ってすんっと納得できる言葉でした。
前に踊った時の結果だけをなぞるのじゃなくて、今の自分がまた経過を味わう。
9ヶ月越しの再演で、ぬおー、初演の時のあの感覚で踊れるのかなーと少し不安になっていた私を見抜いてる。さすがです、監督。
監督ムラダンとの音楽作ってくれた山口くん















てなわけで、フェスティバルの秋。
Glissementsの方は既にチケット完売してしまっているのですが、
ベルギーの方はまだあるはずです。お近くの方ぜひぜひ。
頑張りマーーーーーーーーース。

kara-da-kara ⓒ Pierre Ricci