2週間のクリエイションと2回の公演を無事終え、
フランクフルトからぴょんぴょんっと帰ってきました。
体はぐったりですが、楽しかったーーー
素敵な出会いがたくさん降ってきた、いい遠征。
Rough Cuts Festivalの主催者の皆、
フォーサイスカンパニーの洋子サン、島地サンにはほんとにお世話になりました。
フランクフルト、気に入りました。また行きたい。
ビールな日々とか…
石川チーム、照明家のロマン君、ダンサーのアントワンヌ君、シェフ・石川くん。
Frankfurt LABの舞台機材にみとれてみたりとか…
少年2人の図。
洋子サンにがんがん駄目出しされる日とか…
私にとっては、やはり踊った事。
私の事、作品の事を誰も知らない空間で踊るのはやはり異様な空気。
でも踊って踊って、
何者かも分からない私に直接反応があったことは凄く嬉しかった。
「僕のダンス人生の中でも、君は本当に美しいダンサーだね。ありがとう。」
と、あるダンサーに言ってもらえた言葉。
「beautiful」という言葉を良く聞いた、今回の私への反応。
何が美しいのか、自分では全く分からないけど、
やっぱり自分は踊るべきなのかな、
今は創りたくないとか言ってないでとにかく踊ろう、って
自信をもらえた良い機会でした。
丑年、牡牛座の竹内なりに、のんびりマイペースにがんばります。
モォーーーーッ