2012年12月8日

Frankfurt

何だか文章書くのに頭が回らずブログ書くのを怠っていましたが、
2週間のクリエイションと2回の公演を無事終え、
フランクフルトからぴょんぴょんっと帰ってきました。


体はぐったりですが、楽しかったーーー
素敵な出会いがたくさん降ってきた、いい遠征。
Rough Cuts Festivalの主催者の皆、
フォーサイスカンパニーの洋子サン、島地サンにはほんとにお世話になりました。

フランクフルト、気に入りました。また行きたい。

ビールな日々とか…
石川チーム、照明家のロマン君、ダンサーのアントワンヌ君、シェフ・石川くん。













Frankfurt LABの舞台機材にみとれてみたりとか…
少年2人の図。













洋子サンにがんがん駄目出しされる日とか…

















私にとっては、やはり踊った事。
私の事、作品の事を誰も知らない空間で踊るのはやはり異様な空気。
でも踊って踊って、
何者かも分からない私に直接反応があったことは凄く嬉しかった。

「僕のダンス人生の中でも、君は本当に美しいダンサーだね。ありがとう。」
と、あるダンサーに言ってもらえた言葉。

「beautiful」という言葉を良く聞いた、今回の私への反応。

何が美しいのか、自分では全く分からないけど、
やっぱり自分は踊るべきなのかな、
今は創りたくないとか言ってないでとにかく踊ろう、って
自信をもらえた良い機会でした。

丑年、牡牛座の竹内なりに、のんびりマイペースにがんばります。
モォーーーーッ

お洒落空間にて。