2019年4月7日

POISON → Glissement d'infini

東京でのPOISON終わって、しゅぱーっと翌日フランスへ。
なんだかあまり整理できぬうちに、次の公演へ向かっております。

それでもひとまず、「POISON」観に来て頂いた皆様ありがとうございました。
いつか東京で踊れたらいいなと思っていた作品を、
4年の時を経てこんな形で踊れたこと、
昔から観てくれている方々、初めて観て頂いた方々、
いろんな場所で知り合ったたくさんの方々に観ていただけたこと、
すごく嬉しい機会でした。

そしてなにより、POISONクリエイターの皆さんとの日々は最高でした。

POISONのミンナ集合


















毎日なんだかんだわーわーわーわー言って稽古してた日々が既に懐かしい。
結構みんな好き勝手なこと言う現場だったけど、
なんだかんだ笑って、踊って、なんか食べてた。おやつテーブルに集合してた笑。

日本の休憩 with 寿司














ボソボソ口から何かこぼして弁当たべるさとちゃんと、
なんだか急にもっともらしい事いい声で言ってみてるアイチくんと、
無の日とゲラゲラ笑う日の差の大きいよしかちゃんと、
毎日几帳面に稽古着畳んで定位置に置いて帰る無敵のコウチくんと、
そんな皆をなんだかんだ観察しながらも誰よりも独自路線ゆく素子さん。
皆それぞれに繊細で、強くて、自分がアル素敵な人々でした。

素子さんからのプレゼント♡














実は帰る日空港で、なんか急に寂しくなって泣いたよ笑。
素敵な人々に出会えたことに感謝です。
アーリーガトーーーウーーー、ミンナーーーー
スタッフの皆さんも本当に皆素敵な人々でした。
本当に本当にシェイシェイ。サンキュー。ダンケシェン。



そーしてそして、ささっと帰って来た理由はきちんとありまして、、、
来週末?今週末?、4月12,13,14日踊ります。
< Glissement d'infini > (=終わりのない移動)
超低速で4時間!ふふふふふ

トゥールでの朝。














POISONから全然違う質のダンスへのチェンジと言うこともあり、まぁ大変。
初日の部分リハで他のみんなより15分早く終わってしまい、、、撃沈。
そして、1回目の4時間通しリハでは3時間辺りで急なエネルギー切れ。
どうにか4時間やりきったものの、終わった時には顔面蒼白、、、で撃沈。

これまで踊る前に食べるものとか、ほぼ気にせずに踊って来ましたが、
( 米を食べる、、、くらい笑。)
こればっかりは危機を感じて日々研究しております。

レジデンス中のみんな用ゆで卵、、、@トゥール















そんな訳で日本から帰って来て、
パリで少しリハ、その後トゥールというパリから2時間くらいの街で最終レジデンスを経て、あとは本番あるのーみーーーー
4時間 x 3日@ ポンピドゥーセンター

はて、どんな4時間になりますかねー 不安もありつつ今から楽しみです。
お近くの方、是非に!
https://www.centrepompidou.fr/

フランスの休憩 with コーヒー@外












2019年3月19日

POISON モウスグ。

日本に帰って来て丸っと1ヶ月。
毎日スタジオにこもり、わいわいリハの日々もついに昨日でオワリ。
明日からは劇場です。

ついに今週末。
4年前の豊橋での初演からパワーアーーップでお届けします。
おどりますよーー
うたいますよーーー
しゃべりますよーーー笑。

「POISON リ・クリエイション」





シェイクスピア博士のオドル役者・コウチくん
でっかいカラダのオモシロ・アイチくん
キレッキレの安定イケメン・サトシさん
かわいい顔して笑い声どでかい・ヨシカちゃん
そして、破壊力ダントツの我らが素子さん。

種類別の6人、、、
という感じの今回のメンバー。
本番どんなことになるかたーのーしーみーーーな、人々です。













ちなみに写真真ん中は衣装のスズキタカユキさん。
シェイクスピアを知ってる人も、知らない人も色々な角度から楽しめる作品なのではないかなぁと思います。ぜーひーにーーー。




2019年2月11日

完・kara-da-kara 初演

結局クリエイション中にブログ書く余裕なく、、、、
既に3週間が経過しましたが、「kara-da-kara」の初演無事に駆け抜けました。
※ 作品の事、こちらのページに整理しています。

無事終わったよ、の笑顔。表と裏。


















2ヶ月近くこのアトリエを占領して、クリエイションの日々。
遂にここから脱出かーと、最終日にパシャり。
kara-da-karaを一緒に作ってくれた皆です。
左から、
照明プログラミング&デザインをしてくれた優しき理解者・クレモン
へにょへにょ泣き虫ボス・私
日本から音楽作りにはるばる来てくれた救世主・晋似郎くん
照明プログラミング&音響・ビデオ編集までしてくれたムードメーカー・ハイメ

フランスらしからぬ、朝から晩まで。時によっては真夜中まで篭りました。篭ってくれました。特に照明チーム。最長の日は、朝3時までいたらしい、、、ごめん。

3時までいた日の翌日。この時も既に23時。
照明チーム、ハイメ+クレモン。















そしてそして、我らが監督・ムラダン。
初日に突撃現れた、我が母&弟と。














監督ってなんだって話ですが、プロデューサー&アドバイザー&喝おじさん&たまに話が長すぎてリハーサル妨害するヒト&美味しいもの供給してくれるムッシューetc...と様々な役回りを快く引き受けてくれる私たちのセルビア人監督です。

装置も特殊、舞台機構も特殊な作品を作ると言い出し、ソロなのに装置にお金がかかりすぎる、、、移動ができない、、、なんでそれが必要なんだ、、、とあちこちで皆にやーやーやーやー言われる中、初めの段階からいい作品ができると信じて作品を作らせてくれたこの監督ムラダンとこの劇場のディレクター・ジャッキーには感謝してもしきれないほど感謝あるのみです。

定番のピエールの写真
ⒸPierre Ricci























本番は、4回とも満員御礼で、毎回うれしき大きな拍手をいただけました。
毎回思うけど、やっぱりこの瞬間が一番嬉しい。
そして、最終日はまさかの号泣笑。
何回目かのコールで、立ち上がってまで拍手をしてくれるヒト、ヒューヒュー行ってくれるヒト、笑顔のお客さんを目にして、なにかがどわーっと。ブッサイクな顔で訳のわからん動きをしながらお辞儀する私を見てお客さん笑ってくれてました。

幸せなこったです。

自分で言うのもなんですが、「kara-da-kara」いい作品になりました。
自分にとっての"踊る"と作品がいい形で結びついたような気がしています。

本番中。手を使うのが続くシーンで。
客席の少年が、自らの手で遊ぶ。













今まで一人で黙々と作っていたソロ作品に、どーーーーんんと何要素かプラスされて一気にステップアップした感じ。人が集まるってすごいな、と思える経験ができました。
へなちょこボスでも、なんとかなった、、、
私にとっては、誰かと作品をつくるとは、、、と考える凄く良いステップでした。

うれしきことに、この秋以降に何度か再演がありそうです。
もっともっといろんな人に見てもらいたいなーーーー
日本でもできないかなーーーー
と、ただいま奔走中。
作ったら、今度は売り込みです。
へなちょこタケウチ、売り込み能力も皆無、、、ですが、
これも既にいろんな人が手伝ってくれてます。持つべきものは友達です。

そんな訳で、「kara-da-kara」どこかで見てもらえるのを願って、、、
プレゼンテーション動画をこちらで公開。
作品の様子というよりはイメージですが、是非。