2018年1月14日

めりー新年。

2017年最低月1更新の目標達成ならず、、、笑。

<めりーくりすます>も、
インドからやってきた素敵サンタ。


















<謹賀新年>も、
元日にそれらしい写真を撮ろうとやってみたよ、戌年。


















あっという間に過ぎてしまった。
ブログに載せようと思っていた写真は撮れていたのにワッタワタ。



この3週間は、2月半ばに初演予定のミリアム・グルフィンクの新作「EVAPORÉ」のクリエイションをしておりました。ミリアムのダンスは、これまでも別のカンパニーの作品での振付として何度か踊ってきている「超低速ダンス」なのですが、今回は念願の彼女の作品に初参加しています。

奥の深ーいこの超低速ダンス。そして、ミリアムの作品作り。
今回の作品のメンバーは、軽く15年くらい彼女と仕事を続けているダンサー3人、と4年目のダンサー1人、そして私の5人。
ふふっ、これだけでも恐ろしい状況だなーと思うのですが、結構ずぼーんと投げ込まれ、ぺーぺー竹内ぐっでぐで。でも楽しい。
正直まーだまだ分からないことがいっぱいありすぎる現状で、カンパニー内共通言語に「はて?」とキョロキョロすることも多いのですが、とにかく今理解できることを最大限理解してカラダに落とすという作業ができたらよいかな、と。そんなことを考えながらの新たな発見の日々に感謝です。
ま、実のところ頭とカラダのキャパオーバーで既に一度は爆発済みですがねー笑。
良い加減、強くなりたし。ははっ

通し稽古前の、舞踊譜確認タイム。


















2月半ば、パリ近郊のCergy Pontoiseで初演です。
ちょっぴり距離ありますが、RER圏内ですよ。是非。

EVAPORÉ/ Myriam Gourfink
13,14 février 2018 @L' Théâtre 95
chorégraphie; Myriam Gourfink
composition et vidéo; Kasper T. Toeplitz
musique; Didier Casamitjana
danse; Amandine Bajou, Carole Garriga, Deborah Lary,
Véronique Weil, Azusa Takeuchi
http://lapostrophe.net/cergy-pontoise/evapore


そーして、その前にもあれこれ、あちこち踊ります。
基本フランスの地方都市ですが…
お近くの方、是非。











Aucun Lieu/ Franck Vigroux
le 16 janvier 2018@LUX, Valence
http://www.lux-valence.com/calendrier/aucun-lieu/

2013年初演以来、かれこれいろんな都市で20回以上踊ってきた作品。
超低速のミリアム振付、爆音フランク、クールな映像クルトのミックス。














Democracy in America / Romeo Castellucci
18, 19 janvier @ Le Volcan, Le Havre
25, 26 janvier @ La filature, Mulhouse
7, 8 février @ Comédie de Reims, Reims

この間の秋のFestival d'automneで踊った作品のツアー
重たーい内容の演劇作品の中で、綺麗なダンスシーンに登場します。



てなわけで、年明け早々慌ただしい2018年。
今の時点では1年中ずーっと忙しいスケジュールって訳ではないけれど、
ひとまず目の前のものを目掛けてだだーっと駆け出し始めまーす。
今年もどこかで踊る姿を見てもらえることを願って。

いい色パリ。少し人の少ない年末。

2017年11月18日

レジデンス

ちょろりひと段落。

9月末くらいからだだだーっといーろいろ立て込んでおり、
頭もカラダもあっちにこっちにだいぶ浮遊しておりましたが、
昨日トゥールーズでの一週間のレジデンスが無事終わり、気分的にここで一息。
ただいまパリに帰る電車の中で、ふへっとです。

今回もお世話になったThéâtre Garonne















これが2回目のレジデンスになる「kara-da-kara」
まだ初演はいつになるやら分からない我が新作なのですが、
実は前回のレジデンスの時のプレゼンテーションにあまり納得いっておらず、はてこの作品は良き方向に向かうのだろうかとこの数ヶ月うだうだ考えておりました。
そういえば、ブログでも5月のレジデンス報告してなかったな笑。

というのもこの作品、照明のインスタレーションとのコラボレーションという大きい課題があるのですが、前回の1週間ではその照明を知る作業だけでいっぱいいっぱい… にも関わらず、作品の可能性を理解してもらう為に、1週間の成果を公開せねばならぬというなかなかタフな挑戦だったのです。
そんな訳で、ダンス的には(照明はすでに出来上がったモノなのでそれだけで綺麗なのです…)まだまだ見せられる状況ではなかったモノを見せることになり、そしてなんとなく声をかけたら、トゥールーズのダンス関係の人々が思った以上に集まってくれちゃって、、、 ほほほのほ。
ダンスを期待して見に来てくれた人々からの反応は勿論のこと微妙…
自分的にも、踊った感じが微妙…
後から客観的に考えれば、そりゃそうだって話なのですが、やはりその後なんとなくもやもやとうだうだと思った訳なのです。

あっ、5月のプレゼンテーションの抜粋ここで見れます。
おっかなびっくり、どうぞ笑。
https://azzusatakeuchi.blogspot.fr/p/kara-da-kara.html

プレゼンテーション前。クレモン作業中。



















で、今回。
前回の反省をふまえての、ダンスだけの1週間。
やりたいことやって、やっぱり自分のカラダと向き合って、
地味ーに床ごろごろして、監督ムラダン(お助け隊のセルビア人演出家)と思うことベラベラ話して、踊って踊って。

ようやく良き方向に動き出したかな、と実感アリ。
昨日の劇場の人々を交えてのリハーサルで、ちょっぴり手応えアリ。

もちろんまだまだ作品としては成立してないけれど、私がダンスを通してやりたいと思っていること、お客さんと共有したいと思っていることが少しは伝わっている様子にただただ嬉しくなりました。そして、やっぱり自分は自分のカラダを通して色々発見して理解するんだな、とも再確認。
インテリぶってもインテリにはなれない笑。
やっぱり体当たりなのです。はっははー
嘘はつけないもんですな。

てな訳で、いつになるやら分かりませんが、完成版を公開できる日を楽しみに、いや、完成させられることをまず楽しみに、頑張りマーーーース。


おまけ / 最近の思い出。
① カステルッチ作品「Democracy in America」の挨拶後。
この解散感がスキ。














②ムニア作品のリハーサル。
 演出家息子(14歳)がセリフチェック監督。
セリフ覚えは訳がわからない。


















③ フランクの仕事で、Briveへ向かう道のり。
ほぼ火事。














④ 公演先Metzで照明家の髙田さんと奇跡の会合。
この三人はなかなか奇跡的。














⑤ いつもの Le Peryで久々会合@Toulouse
あっという間にママになった悠子ちゃんと、妻になったゆいちゃん♡
ハンバーガー完食後。








2017年10月1日

楽しみ、嵐。

今日から10月。
てことは、今年もあと3ヶ月… ぬはっ。どひょっ。

寅年って訳じゃないけど。



















10・11月とだだだーっと過ぎて行きそうな予感なので、嵐の前に…
あっ、というかその嵐のお知らせ。

① ロメオ・カステルッチというイタリア人演出家の作品内で踊ります。
    「Democracy in America」
  12-22 octobre @ MC93, Bobigny
   https://www.festival-automne.com/

② ムニア・ラウイという女優さんのモノローグ作品の振付アシスタントします。
    「Le premier jour où j'étais petite」
     8-26 novembre @ TGP, Saint-Denis
     http://www.theatregerardphilipe.com/
   ※出演はしていませんー

どちらも今までに働いた事のない人々との新しい仕事。
ロメオ・カステルッチは、前から面白い作品を作る人だなぁと好きだった演出家。
そしてムニアとの仕事は、こちらで大活躍の伊藤郁女さんのアシスタントという新たな試み。もちろんドキドキだけれども、楽しみじゃ。
お近くの方、是非どんな事をしているのか観にいらしてくださーーーい。
どちらもパリ郊外でーす。


そんな訳で、今シーズンは、嬉しい事に新しい流れの多いシーズン。
この2つ以外にも、これまでもちょろりと仕事をしていた超低速ダンスのミリアム・グルフィンクと新作クリエイションが7月から始まり、今回からは遂にカンパニーメンバーに昇格しての参加。いえいッ。
本格的にミリアムのダンス&研究に足を突っ込んでおります。
これがねーーー、楽しいのです。

7,9月と行ったレンヌの街の一角。



















1年前くらいにオファーをもらった時は、家までスキップして帰りたいくらい(スキップはせずとも顔はずっとにやけてたけど)嬉しい出来事だったけど、クリエイションが始まってもそのワクワクは変わらず。
振付家もダンサーズも、ずしっとしっかり明確で凄い。20年以上にも及ぶミリアムの研究・創作を、これまた15年以上の付き合いのダンサーズと根っこから共有して作品をつくってゆく。そんな中で、新米ワタクシまーだまだ訓練すること、吸収すること大量で、たまに頭が爆発寸前ですが、頑張るのみ。
※ミリアムの創作プロセスも、独特且つ面白いのでそのうち書きます。

レンヌでレジデンスしたLe Garage
















難解デュオ、ビデオ研究中。
















ブルターニュですからね、ガレットソワレ。






















初演は2月、またこれもパリ郊外です。
すこーし遠いですが、是非。
また宣伝しますが、一応2月公演の情報リンクです。
http://lapostrophe.net/cergy-pontoise/evapore


さーてと、頑張ることいっぱいじゃ。
秋冬と、ワクワクな嵐いっぱい楽しい日々をーーーー
セルビアにあるらしい、タケウチ農機。