2018年6月1日

Pages Blanches x Le blanc

ブログを書かずにいる間、
日本→バルセロナ→ペルピニャン→引越→中学校
(これだけだと、訳わかりませんが…笑。)
と、ぬーーーんと書くことが溜まりに溜まっておりますが、
ここはシンプルにバルセロナ!!!
から書こうかと。

というのも、バルセロナ関連でお知らせ・お見せしたいモノが… ふふふ。

まず、その1。
バルセロナで踊った動画ができました。
(5分ごとくらいに宣伝が入るのが欠点ですが、どうぞ〜)




今回バルセロナでの目的は、デザイナーの友人・アリスの展示 < Pages Blanches > とのコラボレーション。 この < Pages Blanches >  (白いページ=何も書かれていないページ ) は、彼女が選び抜いた質の違う真っ白な紙を使って作られたノートを、様々な分野のアーティストや研究者に渡し、それぞれが思い思いに使うというシンプルでいて幅の広いプロジェクト。



私もその中のひとりとして参加させてもらっていて、実は3月に日本でじょこぴーと作った作品はこのノートの企画と連携していたりもするのです。
これも色々書きたきことがあるけれど…

参考までに、、、
展示用に書いた説明文とちょろり写真;
今回私は、このノート”Pages Blanches” をクリエイションの道具として使うことにした。
ダンス作品をつくるとき、ダンサーも振付家もノートを使う。振付を言葉やデッサンで書き留めたり、感じた事・思った事を書き残したりする。自分なりの方法で、自分のために。
今回私が試したのは、振付家とダンサーでノートを共有すること。
やってほしいこと・やりたいことを相手に正確に伝える為に、書き残す。
伝える為の手段としてノートを使い、作品を作りあげていく。
3月に東京で初演した作品<えもーしょなる・いんてりじぇんす>の創作過程で、振付家・竹内とダンサー・城とのやりとりで使用しているノートを公開する。

私のノートの何ページか。


















とまぁ、こんな感じ。

でで、今回はその一環で踊ることに。
現地に着くまでは、ぜーんぜん違うことをやるつもりだったのだけど、着いて空間を見て、他の方々の展示されたノートを見て、チェーーーンジ!

私のソロ1作目でもある「Le blanc」を踊ってきました。

いやー、幸せな1週間だった。
朝ギャラリー開けて、スペイン特有のシエスタ時間(1pm-5pm)にリハーサルをし、5時には終わって海に行く。夜は美味しいものをたらふく食べて、ささっと寝る笑。

海の幸タパス+クララ(甘いビール)
そういえば、これ誕生日の夜。アリスと。















一週間滞在して、場所に合わせてじっくり作品を作り直していけたのも凄く良い時間でした。今回滞在したLa placeというギャラリーは、アーティストの滞在制作が可能なようにギャラリーの2階を居住空間にしている贅沢な空間。
ダンスに特化した空間ではないけれど、やっぱりその場に合わせて作品を作ることは、空間に左右されるダンス作品には大事なことなんだな、と実感しました。

そして勿論、パフォーマンスも面白かった。
上の動画は別日に撮影したもので、お客さんの感じが伝わりにくいかもしれないけれど、道ゆく人がわさわさ集まり、犬が吠え、みんなが写真を撮りまくる。劇場では味わえないドキドキと作品としての緊張感が、この作品にはぴったりだったのかな、と8年越しの嬉しい発見も。そしてやっぱり、踊りながら自分が誰だか分からなくなれるこの作品を踊るのは好きでした。

お客さんが撮ってくれた写真。


パフォーマンス後、ギャラリーオーナーからの嬉しいお花。





























それからそれから、お知らせ2。
今回呼んでくれたギャラリーオーナー・アンヌ フランスが凄く喜んでくれて、来週6月7日ギャラリーの5周年企画でパフォーマンスの動画をプロジェクションしてくれるようです。

6月7日(木) もしもバルセロナにいらっしゃったら、是非。


































それから、もう一つ。
すでに今日から始まっているのですが、アリスのプロジェクト< Pages Blanches >がパリで催されているLa biennale 1.618 に参加しています。いまいち、どういう催し物なのか分かってないのですが笑、お近くの方、是非。
6月1日〜3日 @ Carreau du temple
https://www.1618-paris.com/

思ったより、長くなったな。
書きたいこといっぱいあった。
一つのことがひとつで終わらないこの状況が凄く嬉しいな、と。
色んなつながりに感謝です。

33歳、頑張りどきです。はっははー



2018年3月26日

えもーしょなる・いんてりじぇんす@東京

帰ってきております、じゃぽん。
10年ぶりのさくら〜さくら〜、にぴったりです。

宣伝が遅くなりましたが、今週末東京で公演ありまーす。
ドドンッ。






















青山のスパイラルホールで行われる「ダンサロン」という企画に参加しております。いろーんな作品、いろーんなダンサーをざざっと一気に観れてしまいます。ダンスってなんだろなー、ダンサーってどんな人々だろかーと興味ある方々、飲み物片手にふらっといらしてください。

今回は自分は踊らず、監督?振付?ですが、会場にはおります。
"じょこぴー"こと、城くんのソロ作品。
日本に帰ってきてリハーサル重ねて面白くなってきておりますよー

< えもーしょなる・いんてりじぇんす >
振付:竹内 梓
ダンス:城 俊彦

2016年に創ったソロ < emotional intelligence > のアイディアをベースに、去年の夏からビデオ電話+創作ノートの共有という方法でリハーサルしてきた作品。
今回は10分という規定があるので、10分での公開です。

吠えるヒト。


ノートの1ページ目。


























表情と感情とカラダに着目したこの作品。
いつも冷静、あまり大きい感情の変化を見たことのないじょこぴーの、見たことのない顔やカラダをひとりワクワク見て笑っております。

本番どんなことになるかなー
実は自分が踊らない作品を創るのは初めてなーので、
お客さんの中で自分の作品を見るのがなによりドキドキです。

ふっふへーのへー
お花見散歩がてら、ぜーひーーーー

ダンサロン vol.5
3月31日(土) 18時START
http://www.spiral.co.jp/e_schedule/detail_2552.html

宇都宮集中リハ後の餃子+ビール


2018年3月9日

近々ジャパン。

かーなり飛び飛びなブログになってまいりましたが、
この通り元気です。へへ
やたら寒そうだけどね。マオ撮影。

















2月の半ばまでの濃厚なミリアムクリエイションと、
その合間を縫っての寒い中のカステルッチツアー&フランクツアーを、
( なかなかの失態を犯したモノで無事ではなかったこともあったけど、、、)
なんとかやり遂げ!!!、
ちょっと時間あるなー、ふふふーと思った側から予想通りの風邪を引き、
それでもヒトとは会いたい、
観たいものは観たい、となんやかんやワサワサし、
そして現在、やるやるーひまひまーと引き受けたこの春の2つのプロジェクトに頭を働かせねばと勝手に焦っております。

そーんな中、ブログ書ーこうっと思い立ったのは、
※ここからちょっと長いので、長いぜ!って方、だだだーっとお進みください笑
あるヒトが送ってくれたこの言葉。
 
書くことによって、人は考える。
自分の内面を言葉で深く正しく理解する。
そのことにより、納得のいく選択ができるようになり、
意志が芽生える。
(山田ズーニー)

今ちょうど「書いて伝える」ということをあるプロジェクトの中で試してみていることもあり、ずーーーん、と。
そして、頭がワサワサしているときは、「書く」というところまでたどり着かなくて、どうしても放置してしまう自分にも気づいて、ずーーーん、と。
ありがとう、淳子さん。

てなわけで、こうやって書きながら考えて、既に結構スッキリしています笑。
書いて、消して、考えて、修正して。
この単純な作業の中で自分の頭と心を行ったり来たりしながら、
自分にとっての的確な言葉を探して明確にする。消化する。

実はこのブログを書くのにびっくりするほど時間をかけることがあるのですが、
つまりそれだけ自分の考えを言葉にするのには時間がかかるし、
それ以前に自分の思っていることを把握するには時間がかかる。

ダンスっていう、言葉のいらないと言われる芸術を職業にしているけど、
やっぱり言葉は大事なのだなーと思う。
自分の為に使う言葉も、他人の為に使う言葉も大事にしたきものです。



てなわけで!!!!
て、ちょっとおかしいけど、やっと題名につながった笑。
近々日本に帰ります。

自分は躍らないけど、
ちょっと書いた <書いて伝えるプロジェクト> のパフォーマンスがあります。
詳細情報まだ出てないようなので、また書きます。
が、3月31日@東京 です。
私にとっても初の試み。

ダンサーは、この方笑。
ぜーーーーひーーーーー!作品は真面目だよ。
スカイプリハ中。たぶん休憩中。