2016年6月22日

にほん

天気のやたら悪いパリと、
怒涛のオーディション週間と、
急にやってきた痛すぎる歯痛、
を乗り越えて、6月頭、実はちょっぴり日本におりました。
いやー、歯が痛くなるとこんなに痛いんだってびっくりでした。

10日間の滞在はさすがに短すぎて、物足りなさ満載でしたが、
踊りもせず、とにかく食べ続けた10日間。はっははー
もうちょい時間あれば、舞台見たり、温泉行ったり、人と会ったり、もっともっと色々したいことはあったけど、また12月に帰る予定があるのでそれまでリストアップしておきます。
そして年末年始、面白いこと・お誘い募集中。

そんな中無事会えた、日芸同期ちゃんず♡
@新宿

















無事観れた、しまじーさんのパフォーマンス
@資生堂ギャラリー




















もとこさんーず。@恵比寿
(この頃には食べ過ぎで顔があんぱんまん)













そして、今回の目的は、実は母の還暦祝い。
あっちにこっちに飛び回る我が母ですが、遂に「還暦」だそうです。
という訳で、母の地元であり、私の出生地であり、90歳の祖母と母の姉が住む山口県の下関までぴゅいーーーっと行ってきました。

下関名物ふぐさん+母+弟
@唐戸市場




















母の小中学校訪問して、
昔住んでた家付近散策して、
















透き通るイカ食べて、
















ちくわの詰め放題して、
















かまぼこ屋の前で弟に完全に嫌な顔をされ、
















ちょいと観光して、
















温泉行って、
















画伯の絵をやっとこ生で見せてもらって…























結局何が還暦祝いやらわからない旅行だし、
還暦の母と90歳のババ (+28歳弟)が大声でどなり合うという、ご近所びっくりの、「ゴミ、ゴミじゃない事件」はあったけど、
短くても日本に帰って、下関に行って、家族と時間を過ごせたことはよかったかなぁと、帰ってきてこう写真を見返してやっとこ実感。

こういう時間って意外とないものなのですよねー
60歳生きても、90歳生きても、
びっくりするくらい人生楽しもうとする母とババを見習わねーとーねー

とはいえ、極め付けはコレ。
母作;にわ

















帰ったら芝生だった実家の庭が、母の手によって大変身を遂げておりました。
ここまでくるとちょっと怖い…

母のなんでも自分で作る精神といい、
ばばの90歳にして落ちない好奇心といい、
自分の行く末がたまに怖くもなるのです。ははははははははーーー
けど、まぁ楽しく生きていていただけるのであれば何より。
31歳、もうちょい頑張ります。